今回のお問い合わせフォームはphpを使い、
の3つを作成します。
isset関数
issetを使う事で変数がセットされているか確認する事が出来ます。
あたまに「!」を付ける事で逆の意味になるので、以下の記述で「$_POST['name']」に値がセットされていなかったら、という意味になります。
!(isset($_POST['name']))
//$_POST["name"]の値が空だったらLocationで指定しているファイルに強制移動(リダイレクト)させる
if(!(isset($_POST['name']))){
header('Location:index.html');
exit;
}
入力画面に戻るボタン
<button type="button" onclick=history.back()>戻る</button>
自身の完了画面ページに遷移する
サンクスページを作成し、送信ボタンを押した後に自作したサンクスページへajaxでページ遷移させましょう。
$(function(){
$('#g-form').submit(function (event) {
var formData = $('#g-form').serialize();
$.ajax({
url: "google FormのURL",
data: formData,
type: "POST",
dataType: "xml",
statusCode: {
0: function(){
window.location.href = "thanks.html";
},
200: function(){
}
}
});
event.preventDefault();
});
});
※formタグに#g-formを付ける
Chromeの検証機能を使ってGoogleフォームの「Action」と「name」の値を取得し、HTMLフォームに挿入する。
name属性は階層の深い所にあるので「entry.」で検索し、「name="entry.00001234"」のようなname属性の値を取得しましょう。
※複数項目の場合「name="entry.00001234_sentinel"」のようになっているので「entry.00001234」の部分だけ取ってきます。また複数項目は順番が後回しになっているので「entry.」の順番にも気をつけましょう。