画像の補正

画像補正に使う機能は主にレベル補正、色相・彩度、トーンカーブの3つです。


トーンカーブを使った補正

トーンカーブはデータの劣化をおこさずに細やかな補正ができます。
トーンカーブを使えば「明るさ・コントラスト」、「レベル補正」でできることはもちろん、最大で14個のポイント(制御点)を作成しより微妙な部分の調整をおこなうことができます。
例えば、各階調ごとの調整やRGBごとの成分調整が可能です。